何かを探す時間が一番勿体無い
どうも。
最近、時間の使い方を意識し始めた
意識高い系(@steavejobs0814)です。
今日は断捨離から得られた、気づきについて書きたいと思います。
断捨離体験記に関してはコチラ。
人生に必要なものと削るものを決めることがどれだけ大切か？
1日の長さは他の人と同じです。
僕のようなしがないサラリーマンでも、
芸能人でも、大企業の社長でも、
1日=24時間というものは、
平等に与えられています。
だからこそ、
自分の人生を価値高くするための時間
は多いほうがいいし、
ムダな時間は少ないほうがいいですよね。
しかし、『成長したい！』
『カッコいい男になりたい！』
という自分は
時間のムダ遣いには、一切目もくれず、
何も考えずに突っ走るだけでした。
削るものの一番目は
何かを探す時間である。
何も考えずにいた自分は、
出勤前は必ず、
カギどこだっけ？
靴下の片っぽどこだ？
と毎日、毎日30分以上何かを探していました。
仕事中だと、
あの資料どこだ？
あのファイルはどこだ？
と探しているうちに、
今用のない資料を手にとって、
『この資料みたことないぞ⁉︎』
と手にとることで、時間を割いていたり…。
休み時間にも、
一番したいことは読書をすることなのに、
カッコつけたいがために読書にあった音楽をYouTubeで探したり、
twitterやLINEが気になってしまったり、
画面いっぱいに広がる関連動画を
ついつい見てしまったり…
とにかくよけいな時間を過ごしていました。
物をひっくり返して、それをまた直すのも無駄な時間です
汚部屋時代は、
洗濯済なもの、これから洗濯する予定のもの、
まだ全然着ていない服が散乱していました。
そして、仕事の時しか着ないジャケットと
プライベートの時しか着ないジャケットが一緒の場所にあったり、
パンツが部屋の至るところにありました。
一番大変なのは、靴下です。
組になるはずの靴下は、片一方が洗濯され、片一方がタンスの中にある。
片一方はどこにあるかわからず、片一方しか見当たらない…。
なんてことは日常茶飯事でした。
急いでいる時には、
『どうせ、見えないから。』
と、紺と黒の靴下を左右関係なく履いていました。
最近、
強く時間を意識するようになった自分は、そういった
『探しものをする時間』がムダだし、
ものを探すことは疲れるし、
なにより、
やりたいことがあるのに、
自分自身でブレーキを知らず知らずのうちにかけてしまう…。
そういう人生って、なんか残念だなあと
思うのです。
「あれがない！これがない！どこいった〜！」の解決策は断捨離である
私は断捨離を実行することで、こういった時間のムダ遣いがなくなりました。
以前はモノを探していた時間を
好きな読書や、ブログを書く時間にあてられていることが本当に幸せです。
断捨離をする前の、
手に届きそうで、届かない自分のイメージに、自分の身体が追いつく感覚。
頭の中で考えているやりたいことが、実行できている時間というものは、
とても、気持ちがいいものです。
そして、
今自分がいらないものに
時間を取られるほどの人生って虚しくないですか？
それよりも、
僕は”今”という時間を大切にしたい。
もし昔の自分のように、
家の中で「あれがない！これがない！どこいった〜！」と
探すことが多いのであれば、是非、家中の断捨離を
”今”しましょう。
”必ず”しましょう。
”できるまで”やりましょう。
有るを尽くす
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