今を変えられる力のない人が、未来を変えられるわけがない
”デカい仕事がしたい”
そんな思いを胸に入社した自分(@steavejobs0814)ですが、
”今の部署では無理だ”
ということを悟りました。
そこで僕は
”手を抜かず、頼まれたことは何が何でもやりきる”
という
自分ルールを作りました。
でも、どうしても手を抜きたくなる、
忙しいことを言い訳にしている、
自分がいました。
そして、
僕はこのままどうなるんだろう?
将来の夢なんて叶わんのかな?
昔は…。
なんて考えていた時、僕はこの言葉にあいます。
今を戦えない者に、次や未来を語る資格はない。
この言葉は、
僕が大好きなサッカー選手である、ロベルト・バッジョの言葉です。
その時僕は、嗚呼、ナンダカンダ言わず、今を懸命に生きるしかないのだ、
とバッジョに言われた気がしました。
目の前の仕事
目の前にある仕事に文句をいっても、
ありがとうといっても、目の前にあるのは同じ仕事です。
つまり、目の前の仕事を上質なものに変えるのも、言われた通りにやるのも
常に自分なんです。
それだったら、僕は自分なりの付加価値をつけた仕事がしたい。
言われるがまま、『やらされている』
という感覚で仕事をしても、
自分にとなんの力にもなりません。
”デカイ仕事がしたい”
それなら、この単調な仕事を
自分のいう”デカイ仕事”にすればいい。
環境のせいとか、人のせい、会社のせいにするのではなく、与えられた環境でベストを尽くし、圧倒的な結果を残すこと、これがプロだと思います。
つまらない仕事はない
どんな仕事にも、やり遂げるか、やり遂げないかのどちらかしかないと思います。
やり遂げるか、やり遂げないか、
どちらかは自分のプライドと責任感の問題です。
それであれば、僕は徹底的に仕事をやり遂げたい。
徹底的に相手の立場に立って、
徹底的に相手に疑問をぶつけて、徹底的に怒られて…
そうすると、
自分の力不足を感じることはしょっちゅうです。
でも自分の力不足とか関係なく、立ち直る時間などなく、自分の人生はやめられない。
給料が安いから仕事がイヤとか、残業がダルいと感じることはありません。
むしろそんなことはどうでもいい。
『今日1日で必ず何かを成し遂げる』
という目標設定を行い、
毎朝その決意を胸に抱いて出社し、
自分の仕事を楽しむ。
そのことしか、自分のアタマにはありません。
どんな仕事にも、常に全力であたることができる自分でありたい、と思います。
そして、
『今、ここ』という生き方を
貫きたいです。
有るを尽くす
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