僕が好きな人、嫌いな人について〜好きな人って自分の理想像なんじゃないか？〜
『どんな人がタイプなの？』
この質問が来ると、
なんて答えたもんかな〜？
と常々思ってました。
恋愛したことないんで…。この質問に答えれるようにしたいと思ったことがきっかけです。
あと、会社の人事面談でも
『どんな上司がいい？』
『どんな人と働きたい？』と言われた時、
明確に、とまではいかないものの、
ある程度の指針があればいいな、とかんじました。
なので、
僕が好きな人の特徴、嫌いな人の特徴を纏めてみました。
僕が好きな人
明確な軸、自分を持っている人。
これに尽きます。
もちろん、見た目とかもありますけど、これを持ってない人はちょっとゲンナリしてしまいます。
明確な軸がある人は
ジャッジ、決断が早いです。
なので、
ご飯を食べるとき、
『何がいいかな〜。』なんて悩んでいるのを見ると萎えてしまいます。
男として、選択肢を与えてあげるのは大前提です。選択肢からスパッと決断してくれると、おーとなります。
選択肢を与えてあげずに、
選ぶのが遅い！と言っているうちは男が悪いと思います。
ただ、
選択肢があるのに、
何がいいかな？なんて悩んでいる人は、
チャンスを逃しそうな人だと思います。
次に、明確な軸がある人は、自分の魅せ方が上手です。
なぜなら、
『自分はこう見られたい。』
『自分はこう思われたい。』
という意志がハッキリしているからです。
だから、選ぶ服や、言動に
『自分の色』が出ています。
だから、
オシャレに見えるし、
言動から見習わないといけない部分がたくさんあるんだと思います。
一緒に仕事をしたい人は、これに加えて、
1)アツい気持ちを持っている人。
2)強い思いを持って物事に取り組んでいる人。
3)気配り上手な人。
4)おおらかで人の悪口を言わない人。
ですかね〜。
でも、
明確な軸を持っている人は、
上の4つは満たしているんじゃないでしょうか。
逆に一緒にいるのは、疲れるな〜、という人は、
自分の明確な軸がない人だと思います。
くわえて、
1)金銭感覚がだらしない人
2)メンヘラ
3)暗い人
かなと。
自分が明確な軸をもつために
自分はまだまだ、
色なものに目移りしてしまうし、
飽きっぽい性分です。
だからこそ、
粘り強く取り組んで、
『自分なりの価値』
『自分が大切にしているもの』
を見つけだす作業を欠かさずに行わなければなりません。
そのためのツールとして、
しっかりと足元を見つめなおし、
今日も全力を尽くします。
有るを尽くす
関連記事
