やらなかった後悔よりも、やった後悔。〜まずは動こう。話はそれから〜
『2人でゆっくり話したい。』
先日、僕(@steavejobs0814)は
好きな人をご飯に誘いました。
6月に福岡に帰ることが決まり、
せっかくやから、色んな人に会おうと。
そして、
大学時代から好きな人とご飯を
食べたいと思いました。
実は、年末に帰ったときも、
ご飯たべよう!と誘ったのですが、
せっかくやから、大学の同期と
一緒に〜。という形に。
そして、同期の集まりでは、
あまり話せず、なんだかやりきれない気持ちになりました。
(なんだかんだ、楽しかったけど)
悶々とした日々
なんで、
こんなにモヤモヤしとるんやろ。
せっかく会えたのに。
結局、自分はワガママで、彼女と
2人でご飯たべたいんだ!
ということに気づきました。
やらなかった後悔が、後から後から、
押し寄せてきました。
やってしまったことの後悔は日々小さくなるが、やらなかったことの後悔は日々大きくなる。
あの時、ご飯に誘っていれば…。
あの時、『好き』と正直に言ったら…。
あの時…。
やらなかった過去を悔やむ気持ちは、
やってしまった過去を悔やむ気持ちより、タチが悪い。
年齢を重ねるにつれて、
あの時、ああしとけば…。
という言葉を発する回数が多くなる。
そんな人生はもうイヤなんですよ。
やってみる価値がある、面白そう!
と思ったことには、恥かいてもいい、
ミスってもいいからとりあえず、
やってみる。
僕の場合、
『2人でゆっくり話したい。』
と言った後、返信がこないわけですが…笑笑
行動したからこそ、
自分のアプローチのどこが悪かったのか、彼女への配慮に欠けた部分があったのか、初めて自分ごととして捉えることができます。
仮に次のアプローチをする際、
前回はここでミスったから、
こんな準備しとこう。
ここをリサーチしとこう。
という、前向きな一歩を踏み出すことができるようになりました。
やらなかった場合は、
『何が悪かったのか?』
『次はどうすれば?』
というアプローチができません。
だって、
”何もやっていない”から。
やった後悔をどう”正解”にするか?
今回は、完全に自分は”やってしまった”
失敗したなあ、恥ずかしいなあ。
という気持ちが先行していますが、
これも、自分がやってしまったことだから、あとは自分がどうにかするしかない。
自分が恋人ができないのは、
自分に魅力がないからで。
じゃあ、どうすんの?
と常に問いかけないとダメになってしまいます。
やらなかった後悔よりもやってしまった後悔。
ミスった後、やらかした後、これをどう正解に導くか?
そのためにどう動くのか?
まずは、リスクを恐れずに
『今すぐ、やる』
ことを強く意識します。
欲望をカタチにするためなら、
いざ!という時、ダサい思いをするくらいが丁度いいくらいです。
有るを尽くす
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