ことばのキャッチボールを大切にしたい。
『お前の言ってること、分かりにくいんだよな。』
上司との面談のとき、
僕(@steavejobs0814)はこう言われました。
僕の場合、
自分のことばを相手が本当に理解しているかどうかなんて、考えていませんでした。
むしろ、
理解しない相手に問題がある…。
それくらいの考えでいたと思います。
今回の場合だと、
『いや、理解できないあなたが無能なんでしょ。』みたいな感じで。
ただ、上司と部下の関係ですし、
これは自分の直すべきところでもありました。
それを他の上司にも相談したところ、
『それは、あなたが相手の予想していないような、ボールを投げてるからなんじゃない?』
と言われました。
その上司とは、一緒に仕事をしている間柄でもあるので、妙に納得感がありました。
『一緒に仕事してても、言われた後に行動するのはいいけど、いやいや、そうじゃないんだよ、ってコトやってることが多いんだよね笑。だから、仕事を頼む身としたら、おいおい、理解してるか?って心配になっちゃう。』
たしかに。
そんなことたくさんしてました。
僕の場合、
仕事をもらうと、貰った仕事を自分の解釈のまま進めてしまいます。
そうすると、
上司の意図するものが出来上がったり、
作成途中に、
『いやいや、そうじゃなくて。』
と言われ、また1から作り直したり。
上司の時間も、自分の時間も奪ってしまいました。
大切にするべき、最後の3分
仕事をする上で、こういった依頼を沢山受けます。
自分のように、話を聞くことが苦手な人間は、とにかく最後の3分を大切にするべきです。
『この仕事はこういう目的でやるのですか?』
『この仕事の方向性はこうですか?』
上司の意図や、考えを共有し、
仕事を進める。
もし、自分の意図と違っても、
『いやいや、自分が考えるのは、こうなんだ。』
と、方向性の確認ができます。
自分の仕事を進める上でも、
コミュニケーションは必須です。
まずは、上司とのコミュニケーション。
仕事をする際に、大切にしたいですね。
有るを尽くす
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