美しき人間の日々〜そのぬくもりに用があるBlog〜

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企業のタテワリをなくしたい。そのために新卒二年目の僕ができること

『なんか変だな』

 

入社して一番最初に感じた違和感がありました。

 

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入社した時に、1番感じたこと。

 
『新卒の皆さんは本当に注目されていますよ。』
 
会社の研修で、
刷り込み、刷り込みで何回も言われた言葉です。
 
そして、
職場の環境になれた今でも、常に感じることです。
僕が入社した新卒の人にも必ず言う言葉だと思います。
 
僕の職場には、色々な階層の方がいます。
部長、課長、現場監督者、事務、アルバイト、パート、ダブルワーカー…
 
その中でも、
正社員、エキスパート社員、時給制社員のタテワリが存在します。
僕は総合職正社員として入社しました。
 

僕より能力の高い人が、時給制社員として働いている

 
自分の職場には
自分よりはるかに能力の高い人が時給制社員として働いています。
そして、自分とその人の間には、”階層”があるのです。
 
新卒一年目の僕が会社に行かなくても、現場は周ります。
でも、彼らがいないと現場は回らなくなるのです。
 
ただ、現場で仕事をする際、ある一場面を切り取ると、
正社員だけが知っていること、知らないことがあります。
 
それが、仕事を鈍化させてるのではないか?と感じるのです。
 
自分の仕事を振り返ると、
 
『こんなこと聞いてもいいのか?』
『これは自分で判断しても大丈夫な案件か?』
 
迷った時、何かが自分を邪魔するんです。
『100%大丈夫か?』
と言われると、確信をもって答えられない場面が多くあるのです。
 
 

”みんなが同じ方向を向い、本気本音で語り合える仕事場”

を作りたい

目に見えない”階層”があるのは確かな事実です。
 
しかし、自分たちは”会社”という組織です。
 
組織を同じ方向性で、同じ戦略を共有しないと行けない。
 
そこには、”階層”は関係ないと思います。
 
そのために
”自分が出来ることは何か?”
 
を強く意識し、仕事に取り組んで行きます。
 
 

 

有るを尽くす
 
 
 
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