『頑張ればなんとかなる』そう思いがちな僕に問いかけるべき2つの質問
『自分は頑張ったつもり』
仕事で結果が出ない時、自分が考えていたことです。
しかし、朝から晩まで働いていて、
はっきりとした成果が出せない。
仕事では”結果”が全てです。
他人からの評価が絶対です。
結果が出なければ、
『私が努力した』と言っても、ムダです。
だけれども、努力しているのに、評価されていないという
”歯がゆさ”もあります。
自分の努力を見直す必要性があるようです。
その際、
自分の努力を振り返る時には、何が大切なのでしょうか。
①自分の努力を『外から』見るようにする
自分の『努力』からどういった結果がでたのか。
その『努力』を他者はどう評価したのか。
結果が出なければ『努力した』とは言えません。
『努力した『あの上司はわかってない』等、
絶対に自分を基準にしないことです。
②他者との比較
自分より明らかに少ない投資で、同様、もしくは
自分以上の結果を出す人が多数いるようなら、
その仕事に対する自分の適正は低い、と
冷静に判断を下す時も時には必要です。
まずは、自分がしている努力の方向性と、
期待されている努力の方向性を一致させましょう。
世の中は刻々と変化しています。
そのためには
自分をより厳しく見据えていくことが必要です。
不満を言っても、何も状況は変わりません。
流れに従いつつ、ベストの道を探す。
折れずに、継続し、努力を見つめ直していきます。
有るを尽くす
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