自分の目標って高すぎ!?〜目標を立てるときに気をつけること〜
どうも。
最近は、
色々なことが楽しくなってきた
意識高い系(@steavejobs0814)
です。
断捨離をしたり、お金のことを真剣に考えたり、
とにかく
”今、自分ができることを精一杯やろう”
と考えています。
そんな僕にラッキーなことがおきました。
僕と同じ大学を卒業された、社長さんとお話しすることができました。
ただ、ただ、圧倒されるばかりでしたが、
未熟な自分の話を親身になって聞いて頂けたことは
大変有り難かったです。
”30歳になり、社長となると決意された際に行ったこと”
社長さんは、30歳の時に大企業をご退職され、
ベンチャー企業に入社します。
大企業では、営業成績もトップ。
しかし、20代で思い描いていた
自分の夢は社長になること。
社長になるための、最短ルートを自ら考えた時に退職を決意した
ということでした。
”退職した時、まず初めにやったこと”
退職され、社長になることを目指した時、まずは初めにやったことは、
40台になるまでに、
自分がやりたいこと・なりたい自分像を紙に書き出す、
ということでした。
31歳までにこの仕事をしたい。
32歳までに結婚したい。
33歳までに…。
という風に、自分の理想像を一個一個ブレイクダウンしたとのことでした。
”終わりから考える”ということ
自分の場合だと、
自分のやりたいこと・ゴールがあって、
そこから引き算していく。
↓
引き算することで足りないものが見えてくる。
↓
自分が目指すゴールにむけて、
今やっている仕事、今の業務レベルへの落とし込みを行え!
ということなのでは、ないかと考えました。
例えば、
社会人1年目の終わり何ができたのか?
何が貢献できるようになったのか?
3年後の目標は何か?
それを達成するために、1年後は何か?
一か月後は?
一週間後は?
といった風に落とし込むのがいいのかもしれません。
自分の当たり前のレベルを上げることが大切なのでは?
自分は大企業に所属する人間です。
大企業だと、
『何でこんな仕事をしないといけないの?』
と感じる時が、ありました。
それに対して、ベンチャー企業に勤めた同期は大変そうだけど、
色々な仕事を任されている感じ。
大企業の人間としては、
ベンチャー企業の動きやすさはとても魅力的に見えます。
彼らに負けないように、一つ一つの仕事に対して、
真摯に向き合うこと、自分の
当たり前レベルを毎日少しづつでもいいから上げたい、と思います。
僕の目標は何か?
今年の目標は何か?
長期的な視点で目標を見つめ直したいと思います。
終わり•ゴールから考えよう
常に最短距離でゴールを目指して
有るを尽くす
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