仕事が上手くいかない、と嘆くよりも、解釈を変えれば、スーパーポジティブでいられる気がする。
『なんでできないんだ。』
『自分にはやっぱり才能なんてないのか』
以前の自分は、自分のマイナスな面ばかりに目が行き、プラスな面を全くみていませんでした。
全てを◯×で判断してしまう
『できた』『できなかった』
『イケてる』『イケてない』
『白』『黒』
今でもそうなんですが、僕は傾向がハッ キリ表れるコトが大事だと思います。
『グレー』
『検討する』
といったような、見方が嫌いでした。
でも自分を客観的にみたとき、
それだと後々キツくなるんじゃないかなと思います。
『できた』『できなかった』
『勝ち』『負け』
が判断基準にあると、
なかなか続かないんですよね。
結果がでないと、
人より自分はできてない。
自分は向いてない。
って思考に偏りがちでした。
加えて、自分の
『好き』『嫌い』で判断していってしまうのではないかと。
これは好きな仕事だからする。
嫌いな仕事はしない。
そうすると、自分の可能性を
自分で消してしまうことにもつながるんだなあと最近、特に思います。
必要なコトは、プラスの側面から捉えるということ。
◯×で判断すると、あまりよくない結果を生み出すのではないか?
と考えた自分は、
物事は必ずポジティブな面から捉えることを意識するようになりました。
例えば、
ブログでも、
公開し続ける
ことを大切にしたいのです。
自分の中で、
クオリティが高いモノが書いて、公開するのも、たどたどしい文章でも、
”ブログを毎日続ける”
ことに重きをおくのであれば、
とにかく、なんでもいいから書いてみる。
ブログを続けたって事実ができれば、
後の解釈は自分次第。
ブログを書いたら、いい結果がでた
あんまり反響がなかったといった
◯×で判断するのではなく、
今日もブログと向き合えた。
楽しく続けることができた。
という、ポジティブな側面から捉えられることを大切にするようになりました。
他人に対しての関わり方にも変化がありました。
一緒に仕事ができる。
助けてもらえた。
というポジティブな面から捉えることで、円滑に物事が進みます。
以前だと、
なんでできないんだ。
アイツは難しいヤツだから、好きな人とだけ仕事をしよう。
と考えがちで、マイナスな面から捉えてしまっていた悪影響が出ていたのかもしれません。
できなかったことを考えるよりも、
できたことを認め合うことが大切なんだと思います。
少なくとも、自分が今まで、関わってきて、
『あ〜、いいなぁ。』
『素敵だなあ』
と感じる人達は、
居心地ががよく、偉いんだけど全く気を使わない、気を使わせない雰囲気がスゴくて。
だから、自分も憧れたのではないかな?
と思います。
人を育てる
人を生かす
人に依頼する
どんな時も、ポジティブな面から捉えれば、余計なストレスを感じることなく、
仕事に取り組めるのではないかと思います。
プラスの面から捉えると、豊かな解釈が生まれる。
このように、プラスの側面から物事をみると、良い方向へ、良い方向へと進んでいく感覚があります。
豊かな解釈が生まれると、心にゆとりがでてきたのかもしれません。
以前は、
切羽詰まってて、いつも焦っていた自分が少しづつ解放されていく。
人間関係も、少しづつ改善できています。
これからも、
プラスの側面から見る、豊かな解釈力を養っていきたいですね。
事実は一つ。
解釈は無限。
有るを尽くす
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