【若手社会人へ】〜初めて幹事を任された人がやるべき当日までの準備〜
どうも。
先日会社で始めて幹事を任された意識高い系(@steavejobs0814)です。
昨日の記事では、飲み会の幹事に初めてなった人が何から始めればよいか?ということをお話ししました。
そして、部署の皆さんにメールを出し、参加者も把握することが出来ました。
ただ、幹事を行うと大変なことが自分の業務時間に起きます。
それも、自分の仕事中に…。
”当日の段取りを決める”
「え、偉い人が挨拶して、飲み食いして終わりなんじゃないの?」
と軽く考えてました。(本気で。今思えば、何と愚かなことか…)
自分が任されたのは当日の司会•進行です。
部長に挨拶して貰って、乾杯の音頭をとってもらって、締めの挨拶をして…
そんな風に考えて、まとめたものがコレ。
是非、皆さんの参考になれば…。
それぞれの項目のポイントについて
- 開会の言葉
- 挨拶
- 乾杯
- 食事•歓談
- 社員の紹介
- 食事•歓談
- 閉会の挨拶•締め
- お開き•2次会の案内
1、開会の言葉
自分が幹事であることを思い切り宣言しましょう。
元気のあるヤツだ、と思わせられれば場は盛り上がります。
2、挨拶
挨拶は会場にいる一番上の役職の方に頼みましょう。
3、乾杯
会場にいる3番目にいる人にお願いしましょう。
挨拶の流れのまま乾杯ということもあります。
(僕の場合は後者でした。15人くらいの規模だと挨拶の流れから乾杯の方がスムーズな印象)
乾杯後の拍手を自ら率先して行いましょう。
4、食事•歓談
しばし、ご歓談を…。
スムーズな流れを大切にしましょう。
5、社員の紹介(余興)
宴会開始30分〜1時間後くらいたったら、余興をいれましょう。
今回は年度始め+新任の部長というシチュエーションだったため、
自らの自己紹介を30秒程でやっていただきました。
6、食事•歓談
もう一度、もどって飲み会に戻ってもらいます。
が、幹事に休むヒマはありません。
この辺りで、会計をすませると、後々ラクです。
7、閉会の挨拶、手締め
会場にいる2番目にいる人にお願いしましょう。
手締めは場の雰囲気を一番盛り上げてくれる人、場が和む人
にお願いするのがベターだと思います。
8、お開き•二次会案内
今回僕は二次会を行いませんでしたが、
二次会を行う場合は、一次会の店を決める段取りで
行うとよいかと思います。
歌うのが好きな方が多ければ、カラオケでも○
”進行表を作った後にするべきコト”
進行表を作って一安心!
と思いきや、まだまだ、やることが目白押しです。
ただ、コレだけは忘れてはいけないものがあります。
それは、
リマインドメールです。
飲み会開催日の2,3日前に送りましょう。
その際、離れた部署の方も参加する場合は、
集金の方法(当日店にて集金するのか、事前に回収するのか)を明白にして、
それをメールに記載しましょう。
僕は事前に回収し、
離れた部署の方には、取りまとめ係をこちらから依頼しました。
※今回僕は、参加者があまりにも少なかったため、不参加者に参加の催促のメールまで送りました。
開催当日はお休みなのにわざわざスーツを着て、飲み会にだけ参加する
という方もいらっしゃいました。
上司からの命令とはいえ、これはさすがにおかしいやろ、と思いましたが…
とにもかくにも、準備を行い、
僕は初めての幹事として飲み会に臨むことになります。
しかし、懇親会当日、
思いもがけないことが僕を襲うのです。
次回につづく…
有るを尽くす