2016年における、食事に関しての目標
昨年は、美味しいものを沢山食べることができました。
そして、美味しい食事には、素敵な出会いや学びがありました。
来年は素敵なお店での立ち振る舞いや姿勢を意識したいですね〜。
まだまだ、店に行くと、失礼な立ち振る舞いをしたり、ぎこちない食べ方をしているし…。
逆に慣れると、店員さんに雑な対応をしたり…。
お店での立ち振る舞いは、人間性が見えるところだから、余計しっかりしないと…。
『あ、この人は分かってくれるかもな。』って思われるような行動、言動を意識したいですね、
有るを尽くす
『諫早』北御門〜諫早は鰻が有名です。〜
ブレブレでもいいんじゃない。〜今から頑張ろう!と気張っている時に思い出したいコト〜
今まで、新年の目標が叶った試しがない。
あれもいいな、これもいいな〜。
なんていつも思ってしまうから、
1/1に立てた目標も、もしかしたら2ヶ月後、3ヶ月後には忘れているかもしれない。
だけど、それでもいいんじゃないか。
目標を達成したとき、思いもよらない成果が出た時なんて、
『毎日これをやりきります!』
『絶対に達成してみせます!』
なんて、ゴリゴリした気持ちがあったからできたわけじゃない。
一生懸命手を抜かずやってきた、苦しい時に一緒にいた人がいたから頑張れた、
楽しく夢中にやれた…
そんな、
自然体の自分でいれたからこそ、
やりきれた部分が大きい。
もちろん、ストイックにやりきる、我慢することは大切だ。
でも、一番大切なことは、
『今』を変えようと思って、
『より良くしよう』と思って、
頑張った行為が、後から振り返ると
”努力”となり、”成功のプロセス”
になっていくんじゃないかと。
頑張ってやるんじゃなく、
気張らず、自然体で
”頑張って続けることに価値がある”
”毎日やりきることに意味がある”
そんな風に考えていたけど、
ブレブレな気持ちを持ってもいいじゃないか。
肩の力を抜いて、勇気を持ってブレることがデキるヤツこそ、一番強いと思う。
きっと、今年の12/31も
『いい年だった』と言えるハズ。
テキトーにやって、のほほんとやっているヤツを見るのは大嫌いだし、
そんなヤツになりたくないけど、
テキトーにやってるヤツに見られたくないから、目標を決めて、取り組んできた。
いや、取り組んでいる自分に酔っていたのかもしれない。
だから、今年はそんな自分から脱却したい。
”今、この瞬間にベストを尽くす”
”有るを尽くす”
そんな気持ちを持って1日1日を丁寧に生きたいと思う。
有るを尽くす
しっかりと考え、自分の文章で書ける時は自分の調子が良い時。
本や、毎日のことを見つめながら
文章にできる時は自分の調子が良いバロメーターだ。
しかし、しっかり考えず、色んなことに目移りしてしまうときは、得てして調子が良くない。
調子が悪いときの自分に目を背けているからかもしれない。
そんな時こそ、普段自分がやらないようなことにチャレンジしてみたい。
仕事がつまらないと人生もつまらない。
仕事がうまくいかない。
どんなに上手くいかなくても、
なんとなく楽しくできていた。
でも今はホントに楽しくない。
本を読んでも何も入ってこない。
やっぱり仕事が楽しくないと、人生はつまらない。
楽しく仕事がしたい。