テキトーな自分が良い習慣を身につけるために。〜できた、できなかったは重要じゃない〜
『今日もなんとかやりきった』
いきなり習慣づけるのは難しい。
『できた』『できない』を重要視するのではなく、
『やらないと気持ちわるい』
凡事徹底をかかげて、4日目となりますが、なんとか続けることができています。
ただ、不安な気持ちを抱えているのもまた、事実です。
僕の目標を達成するには、ストレスがかかる。
かつて、僕は凡事徹底を3ヶ月ほど続けることができました。
早起きや、読書を続けることで、満足感を感じていました。
しかし、ふとしたきっかけで、3ヶ月続けていた習慣を突然やめてしまいました。
ふとした瞬間に緊張の糸が切れて、
爆発してしまったんですね。
多分疲れていたのもあるし、休むことができなかったのかも。
元々チョーメンドくさがり、テキトー人間な自分が、
・いきなり朝5:30に起き続ける
・読書を何冊もする
・真面目にやっていなかった筋トレをやりだす
・英語も勉強しだす
・新聞を毎日よむ
・ランニングをする
など、たくさんのものに手を出してしまいました。
いきなり習慣づけるのは難しい。
『できた』『できない』を重要視するのではなく、
『やらないと気持ちわるい』
というレベルまでもっていくことが重要。
自分を変えたい！と思い、
フルスロットルで駆け抜けるのも大事です。
いろんなものに興味をもつことも大切です。
ただ、それだと限界も早い。
僕のように、何も成し遂げてないのに、勝手に燃え尽き症候群になることもありえます。
プラス『できた』『できなかった』という感覚を持ち込んでしまうと、辞めてしまう可能性も…。
今の自分は、そんな危うさも感じています。
大切なことは肩肘はらないこと
新しい習慣を身につけるって結構たいへんです。同時にストレスもかかる。
せっかく身につきかけた習慣も、
ふとしたことで、ダラけた生活に戻ってしまう。
ダラけた生活に戻ってしまった自分に激しく落ち込む…。
大切なことは遠くをみないこと。
そして、肩肘はらないこと。
睡眠は日常の出来事です。
片付けも日常の出来事です。
ネットするのも日常の出来事です。
そんな生活に、非日常的なモノをいきなりもちこんでも、長くは続きません。
テキトーな自分が、頑張ったって疲れてしまう。
まずは、肩肘はらずに。
そして、今やっていることが、
『当たり前』になることを目指したいですね。
有るを尽くす
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