受け継がれる意思〜後輩が同じインターン先で活躍している姿を見て〜
時々Facebookをみる。
福岡でも、東京でも離れていても今はインターネットがある。
Facebookがある。
Twitterがある。
LINEがある。
自分の友達も、ライバルも一生懸命今を生きている。
後輩が僕のかつてのインターン先で活躍している姿をみた。
インターン先での仕事は、
社会人の方が参加される勉強会の運営アシスタントだ。
出社は朝6:30。
勉強会に参加される方は、みな社会人。
僕の仕事は、主に集金や、掃除。
この仕事の時給はタダ。
その代わり、月5000円の代金はもらわずにすんだ。
勉強会が一時間半。
そのあとインターン先にもどり報告をして帰る。
そんな日が続いた。
勉強会の代金と、時給を天秤にかけると疑問符がつく。
でも、時給なんて関係なかった。
ただ、ただ勉強することが楽しかった。
今まで、自信がない、ウジウジしていた自分が変われたキッカケを与えてくれた。
福岡に帰ったとき、この後輩から、
自分のFacebookの投稿を見ていて、
『すごいなあ。と感じていました。』
と言われた。
僕よりもはるかに優秀な後輩に言われたことがただただ嬉かった。
福岡を去るとき、僕の後釜くんがいた。
だけど、本当は後輩にココのインターン先にこない?と誘って見たかった。
自分のやっていることに確信めいたものがなかった