美しき人間の日々〜そのぬくもりに用があるBlog〜

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自分が衝撃をうけたモテる男性社員のひとこと。


どんな職場にいっても、女性を味方につけている社員さんは強いです。

もう現代だと、女性の応援なしには、
仕事を円滑に進めることは難しくなってきています。


それは、職場の男性社員さんとメシに行ったときのこと。



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職場が移ってきて間もない僕を気遣ってくれたのか、わざわざ休憩時間を合わせていただきました。


そんな気遣いができる社員さんに、
この職場の社員さんはどんな人がいるのかを聞いてみました。

前の職場は、とにかく個性が強い方が多く、アジャストするのに時間がかかり、大変だったからです。

特に女性と仕事をすることに苦労した
ことを、社員さんに話すと、
こんな話をしてくれました。

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僕は、できるだけブスから声をかけることにしている。



この話を聞いた時、この人は何を言ってるんだ?と思いましたが、
よく聞くと、真理をついているんですよね。


高校時代は、吹奏楽部という女社会。
大学時代は、コールセンターという女社会を経験した僕の経験から言うと、


女性はヒイキに敏感です。
これは男の人に比べたら、明らか。

可愛い女子にドン引きするくらいアタックしている男が、他の女の子に雑な扱いをしてしまうと、

『なんだ、アイツは。』
となる。

(その人は、普通に仕事してても)

職場の女性全員を敵に回してしまいます。

ただ、男の目線から言えば、
やっぱり、可愛い子と話したい。

可愛い子と話をしている、オレ、ドヤア。


みたいな気持ちもあります。


大切なことは、『フェアに見ていますよ。』という意思表示。


男性の場合だと、

アイツは気に入らている

アイツは嫌っている


というのが目に見えてわかりますが、
女性の場合は、そう扱ってしまうとアウトです。

これは、仕事がデキる、デキないに関わらずです。
女性の応援がなければ、もう仕事は成立しなくなってきています。

『みんなをフェアに扱っているよ。』

という姿勢を常に見せ続けたいですね。


※ただ、僕の場合、美人と仕事をしていると、どうしてもウキウキ、ワクワクしてしまいます。笑

どんなに平等に扱おうとしていても、
『可愛い子と仕事してるとき、何倍も楽しそうだよね。』

と言われて僕はまだまだだなぁと感じました。



有るを尽くす



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