『カッコよくやりたい』〜中身がともなってなかった自分が気をつけるべきたったの事〜
カッコいい仕事がしたい。
僕(@steavejobs0814)は常にそのことを考えています。
なぜなら、
他の人から
『カッコいい』
『あの人と仕事をしたい。』
と思われたいからです。
僕が目標としている人も、
間違いなく、カッコいい人です。
カッコいい仕事がしたい。
そんな思いは行動にもハッキリとでています。
汚れがないスーツ。
暑くても、シャツだけにはならず、
必ずジャケットを着る。
胸をはって堂々と歩く。
猫背ではなく、まっすぐな姿勢。
発する言葉。部下を信頼する…。
どれも、
カッコよく仕事をしてる人に少しでも近づきたいからです。
カッコよくやりたい、というのは立派な進歩である。
カッコよく仕事したい。
もっと成長したい。
お金がほしい。
立派な信念だと、思います。
逆に、自分の考えも持たず、惰性で仕事をしている人間だけにはなりたくありません。
大切なのは、このカッコよくしたいという言葉と行動が一致しているかどうかだと思います。
カッコよくなりたいと憧れ、そこを目指して努力をしていく。
努力をしているオレかっこいい、ではなく、
努力の先にあるモノを目指していかないといけません。
努力をしているオレカッコいいと思う人間と、努力の先を目指す人の違いは何なのでしょうか。
僕は、後者のような人間になりたいと思うし、前者のような人間にはなりたくありません。
しかし、前者のような人間も間近で見てきました。
努力をしていることで、中身が備わる人間とそうでない人間の違いは何でしょうか。
それは、小さな積み重ねを大切にしているかどうかだと思います。
小事が大事を生む
デカい仕事がしたい。
そう思っていた時の自分は、
目の前にデカい仕事がいきなりふってこないかな?と妄想を掻き立てていました。
いつか、仕事がくるだろう。
いつか、デカい仕事をしたい。
結局、仕事は1つも落ちてきませんでした。
僕は、自分が犯したミスや、原因の分析もせず、結果ばかりを求め、同じようなミスを繰り返しました。
小さな小さなミスの積み重ね、
小さな小さな時間のロスが、
大きな失敗を生み出してしまったのです。
僕は今の自分に満足する、
ということはないでしょう。
もっともっと仕事をしたいと考えるでしょう。
でも、デカい夢ばかりに目がいき、
足元の小さな仕事にアラがあってはいけません。
カッコよく仕事がしたいという野心と、
目の前の小さな仕事を確実に、ノーミスで、効率よくやりきるという、謙虚さ。
このバランスを大切にすることで、
中身が備わったカッコいい人間となるのではないかと思います。
有るを尽くす
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