1日1個ググる。〜興味ないからやらないを卒業するために〜
『わからないことは、今すぐ調べる』
社会人になって、定着してきた
習慣の一つです。
以前の僕は、
ググる=悪
みたいな、考えがありました。
ググることで、確かに情報は手に入るけど、
・ネット上の情報はウソが多い。
・1人の主観、固定観念が入っていて、
よくない
という偏見がありました。
しかも、そのググった情報をお客様に伝えるとなると、
企業としての体裁とかの問題もあるのかな?
もし間違ってらどうしよう。
とかつまらないコトばかり考えてたんですね。
ググれカスを職場にいいたい。
でも今は違います。
むしろ、
『もっとググれよ。』
『もっと自分で調べろよ。』
と言いたくなります。
なんでも、
『やってください、やってください。』
っていって、何も考えないヤツは最低だと思います。
『こんなんどうでしょう。』
といってくれたほうが、
◯なのか、×なのか、正しい方向性なのか、軌道修正したほうがいいのか、進捗はどのくらいなのか、がわかる。
そのとっかかりとして、
『ググる』
という行為は必要です。
だから、1日1個ググるって行為は必要だと思います。
ググることで新しい世界が見えてる
僕は好きなコト・必要なコト以外は、
気分がのらない、かなり
メンドーなコトはやりたくない人間です。
だからこそ、
自分が手に入る情報には
偏りがあります。
(自己啓発や、コミュニケーション、お金がほとんど。)
しかし、それだと他の分野の情報とか、
気に入らないことには、全く耳に入ってこなくなってしまいます。
そうすると、アタマの中が固くなっちゃうんですよね。
でも、調べてみると、以外なつながりが見えてきて、次はこうしよう、あんなことしてみたいな、なんてモノが生まれてきました。
知は絶えず我々の外にある
これは、『今でしょ!』
で有名な林修先生の言葉です。
生まれた時から、自分の中には何もない。もちろん、
諦め方や、辞め方なんて、知っているわけではありません。
如何にして自分の中に、知識を蓄えるか?知識を蓄えるために今何をすべきか?をもっと考えなければいけません。
しかし、知識を蓄えると、諦め方をみつけてしまったり、他のところに目移りしてしまうのが自分です。
だからこそ、
『ググる』という行動を通して、
僕らは学び続ける必要があります。
情報の取捨選択、得た情報から何を学び、それをどう生かすのか?
がこれからの時代は、問われます。
こともできるわけです。
ググることは『興味をもつ』ためのとっかかりとしては、最適だと思います。
昨日よりも成長した自分でありたい。
明日も成長し続けたい。
だから、僕は毎日ググり続けます。
有るを尽くす
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