信用はお金よりも強い。
今回の福岡の旅行で、僕は多くの友達、お世話になった方に沢山お会いすることができました。
10の信用があれば 、 100のお金を集めることができる 。
信用>お金だからこそ、
泊めてもらったり、一緒にゴハンを食べたり、アドバイスを頂いたり…、
ただだだ、有り難かったのです。
泊めてくれる友達、
食事をご馳走してくれる
友達を
僕は「友達なんだし当然だ 」と考えていました。
しかし、これは僕が、
ホテル代や食費に相当するだけの信用を手に入れているのと同じなのではないか?
と今回の旅行で感じました。
しっかりとした信用を持っていることで、宿泊代を節約できるだけでなく、
楽しい時間を過ごすことができたのです。
信用を作った高校時代、大学時代
僕を泊めてくれたのは、高校時代の友人。
ご飯を一緒に食べてくれたり、
勉強会に参加させてくれたり、
憧れの社長にもう一度出会えたのは、
大学時代の友人のおかげでした。
僕には、お金がありません。
しかし、『信用』があったおかげで、
僕は充実した旅行を楽しむことができました。
お金があれば、
泊まるところもあっただろうし、
社長の講演だって、お金を払って高いセミナーに通うことだってできます。
しかし、
お金を使うことで、一時的な幸せを得ることはできても、
継続的な幸せを得ることは難しいでしょう。
なぜなら、
お金を使って信用を買うことは難しいからです。
どんなにたくさんのお金があっても 、それで信用を買い 、幸せを買うことは難しいのだと今回感じました。
10の信用があれば 、 100のお金を集めることができる 。
100のお金を使って 10の信用を買うことはできない 。
これは、
堀江貴文さんの言葉ですが、
今回の旅行で身を以て感じました。
「お金 」ではなく 、自らの 「信用 」を作ることに自分はもっと力を注ぐべきだと考えが転換しました。
本当に困ったとき 、自分を救ってくれるのはお金ではなく 、信用だと、
今は考えています。
信用>お金だからこそ、
若い自分は、信用を作り続けないといけない。
信用が生まれる→人が集まる→お金と対等の価値が生まれる→仕事・交流を通じて更なる共感・信頼が生まれる。」という循環があるのです。
もっとデカい仕事がしたい、
と考える自分はまず、この信用を作るために努力しなければならないと思います。
仕事であれば、
与えらたものは、何が何でもやりきる
これしかないと思います。
まずは、一歩、一歩。
丁寧に1日を生きたいと思います。
有るを尽くす
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