目標設定面談が嫌いだ。でも夢を実現するためには目標が必要である。
どうも。
本日、上司との面談をおこなった
意識高い系(@steavejobs0814)です。
面談の内容は目標設定面談です。
会社員をやっていると、半期に1回程度やると思います。
目標設定面談とは、自分がやりたいことを上司と面談して「やりたいこと」のために目標を設定するというものです。
しかし、学校の進路相談や、上司の相談に対して、僕はほとほと嫌気がさしていました。
なぜなら、
『お前は、この程度だから、この辺りを目指していこう。』
という、「どうせ無理だから」ということを言われてしまうからです。
『あと、何ヶ月だよね。』
『現実的じゃないよね。』
こうした、”できない理由”をロジカルに説明するのは、簡単です。
なぜなら、事実だけしか述べてないから。
確かに、事実は大事です。
僕の作った目標設定シートは、かなり
現実離れしています。
ロジックも甘々です。
自分でも
本当に出来るのかよ!と突っ込みを入れてます。
でも、いいのです。
自分を成功させる思考はどちらか。
バカな人間(僕)は、これが理想だ!こうやりたいんだ!とホラばっかり吹きます。
賢明な人間(上司)は、
『いや、できないよ。だって、◯◯じゃん。だから無理だよ。』
といいます。
しかし、
成長できる、成功できる思考はどちらか。
紛れもなく前者(自分)です。
バカげた目標を掲げるのは自由です。
後は、やるか、やらないか。
バカげた目標をメンバーに信じてもらい、必ず実現させる。
バカげた目標を言っているリーダーに
必死でついていくことが、僕は好きです。そういった仕事をしたいと思います。
そのためにも、
まずは、自分が先頭をきってやる。
無理して、高い目標を掲げて、必ずやりきるのが、「仕事」であり、
無理しないことは、
ただの「作業」だと思います。
僕に足りなかった引き算の考え方
しかし、夢を語るのは大切ですが、
僕が今回掲げなければ、ならないのは
『目標』です。
僕は、この『目標』を設定し、
戦略的にやり抜くという作業がとても苦手です。
現実がどうであろうと、
夢を明確にし、『逆算する』ことが大切でした。
この、逆算することで、
自分が一週間後、一ヶ月後、一年後どうなりたいのか?
そのために、
今日1日何をすべきか?が見えてくるのです。
1日何をすべきか?を分かりやすくするツールとして、
ToDoリストや、Blog、evernoteなどがあるんですよね。
ただ、目標を書いてみても、
ワクワクしないし、面白くないんですよ。(ひねくれてますね笑)
現実から考えると、現実に負けてしまい、なんとなく1日を過ごしてしまう。
だからこそ、逆算が必要です。
夢に根拠はいらないと思います。
ただ、その夢を実現するために、
積み上げ式ではなく、
『逆算する』考え方を大切にしたいですね。
有るを尽くす
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