見栄っ張りなお前には、いつまでたっても仕事は任せられないよ
僕は見栄っ張りです。
人にどう思われているのか、とても気になります。
でも、見栄っ張りの性格って最後は自分を苦しめちゃうんです。
この記事をみて、僕(@steavejobs0814)
は自己嫌悪に陥りました。
会社の人からみれば、
見栄っ張りな人ってスグに分かります。
僕は仕事は一生懸命やりたい!っ思いが先行しすぎて、
上司からは、
『力入れないでいいよ。』
とよく言われます。
その時は、
『この人は何をかんがえてんだ?』
『自分の思うことを素直に行動に移してるだけなんだけどな。』
と思うんですが、
でも、後から見返すと、
カッコよく思われたい
仕事デキるやつだ、と思われたい。
みたいな、カッコつけた自分がいたことに気づきました。
”どうしたら、見栄をはらなくなるのか?”
僕の経験からすると、
⑴周りとあまりに力の差があれば、自分が小さく感じて見えを張るどころでなくなる。
⑵今やっていることに全身全霊を傾けて、周りが見えなくなるくらい、やる。
見えを張る時間すら、惜しい。
そんな状態、気持ちの変化があると、
常に謙虚で、傲慢ではない自分でいられます。
特に⑵は過去の記事でも書いているくらい、目標にしたい状態です。
”いま、ここ”という生き方ですね。
”見えを張るのは、自分に自信がないから。”
今までの見えを張る自分は、
今やっていることに自信がないから。
人に誇れる実績がないから。
見栄っ張りだったんだと思います。
それなら、自分の自信をつけるために、
どんなに小さいことでもいいから、
『続ける』
『やりきる』
ということを大切にしたいです。
(ブログや、貯金、靴磨き)
これくらいでいいかな?
という中途半端な居心地がいい空間は離れるべき。
自分にとってよくないし、相手にとってみると、不快な思いをするだけだから。
見えを張らない。
目の前のことを一生懸命やる。
ただ、それだけ。
粛々とやっていきます。
有るを尽くす
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