Excelで初めて家計簿をつくってみた!〜お金の管理ができない人へ〜
お金の管理ができていない意識高い系(@steavejobs0814)です。
3月は大赤字でした…。
その結果がコチラ…
お金の管理ができないダラしないヤツから脱却するため家計簿を作ってみました。
実際に家計簿を作ってみた。
Excelが苦手な自分でも1時間ぐらいで作ることができました。
お金の流れを自分で整理すること•目に見えるようにすることって本当に大切なんですね…。
僕の場合、支払いは出来るだけ、クレジットカードにしています。
au walletだとアプリから月々どれくらい使ったのかスグにわかります。
今だと、
マネーフォワードというアプリがオススメです。
iTunes の App Store で配信中の iPhone、iPod touch、iPad 用 家計簿マネーフォワード -自動で管理できる無料の家計簿アプリ-
何で、家計簿を作るなんて面倒なことしたのか?
なぜ、こんな手間のかかることをしたのか、というと会社でExcelを毎日使うように
なったからです。Excelは会社の新人研修でも必ず行うと思うんですが、
研修講師の好みとか、その人の経験がモロに反映されます。
請求書を新人研修のときに作ったんですが、僕の今いる部署は請求書は使いません。
違う部署に行ったら、今まで使っていたフォーマットとは全然違う…なんてこともしばしば。
しかも、僕は大学時代はExcelは全く使っていませんでした。
入社してExcelを使い始めたとき、Enterを押して改行しようとすると、
セルが変わるため、ものすごい縦長な資料が出来たのはいい思い出です。
※Excelの場合、同じセルの中で改行するには、Enter+Altが必要(Windowsの場合)
会社に入っても勉強することは山積み…
だけど、自分が出来るようになった!と実感できるのが楽しい。
会社に入れば、今までの学生のときのように誰かが教えてくれる訳じゃないし
別にExcelができるから給料があがるなんてこともありません。
でも、Excelが出来れば計算はコンピューターが勝手にやってくれるし、
知ってる人間、知らない人間の間にはものすごく差があります。
実際に職場に入るとExcelを使えばラクになる仕事、現場に起きている無駄な手間が見えるのではないでしょうか?。
Excelで使うショートカットキーや、Excel特有の考え方は仕事にも生きる部分が多いと思います。しかも、これは、学校では教える詰め込みとは違う部分なのでExcelに触れたら、触れた分だけほかの人間に差をつけることが出来ます。
僕は根っから文系人間ですし、知識が圧倒的に足りません。
だからこそ、明日の仕事で新しいこの知識を使いたい、
今度はこれをやってみようという欲が生まれ、
それが出来るようにになった時は、たまらなく嬉しいのです。
家計簿の話に戻ります。
家計簿を作るExcelの基本が凝縮されています。
日付、金額、分類、収入や、支出、収支、今後の見立て、
貯金したい!っていう人なら目標金額まではあとどれくらいで、
一ヶ月の目標はこれくらいだな、あと何日でこれだけしか使っちゃいけなんだな
ということがわかります。
そうすると僕は、表を早く作れるようになりたい、見やすい資料が作りたいという
願望が出てきました。
たかが、家計簿をつけることだけでこんなにも学びがあるものなのか、
と最近実感しています。
今後の目標について
まずはExcelの記事をアップし続けたいと思います。
(便利なショートカットキーとか、関数とか。)
貯金に関しては、無駄なお金は使わないことと、1年で150万円貯めることを目標に頑張っていきたいと思います。
有るを尽くす
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