自己分析するなら、ブログがオススメ!〜頑張る就活生にエールをおくる〜
今日は就活生のみなさんのにおくる記事です。
就職活動、順調ですか。
面接はどうですか。
周りのデキる人たちに比べて、
『自分なんて…』
『やっぱり、あいつはスゴいよね』
と感じることが多くなってませんか。
就活生時代に、そんなことばかりを考えていた意識高い系(@steavejobs0814)です。
今までは、そんなことを感じなかったのに、どうしてこのような気持ちになってしまうのか。
自分がやたら小さく見えて、相手がやたら上に見えてしまうのは、自己分析のせいではないか?と僕は考えます。
自己分析とは…。
自己分析とは、「自分を探る」作業のことです。就活の際の自己分析とは、「どんなシゴトがしたいか」「どんなシゴトが自分に向いているか」「どんな会社に行きたいか」を認識・理解することといえます。
ただ、自己分析したからといって、内定を得られるとは限りません。しかも、
大学4年生(22,23歳)くらいの人間が、
『自分の向いてる仕事って…?』
『自分の強みって何?』
みたいなことを考えたって、悶々とするだけです。
そして、就活で出会う人達と比べ
『自分はなんて愚かな人間なんだ。』
と感じることが多くなるんです。
”ESを書くという、作業。”
ES=エントリーシート。
企業にだす履歴書のようなものです。
恐らく、就活生の皆さんが、一番苦労するところではないでしょうか。
少なくとも、自分はそうでしたし、
周りを見ても、ESが一番キツかった。
という声をよく聞きました。
なぜ、ESがキツいのか?
僕の場合、就活になって初めて、
自分をアピールする、自分のことを多くの人に話す、思うことをまとめるという作業に真剣に向き合いました。
今まで、経験したことのない作業でしたし、”自分はこんな人間です”なんて、
恥ずかしくて言えなかった。
ESが書けない、第一志望の企業の締め切りは間近、その間に企業の説明会にもいかないといけない…、初めての面接はボロボロ。連日贈られてくるお祈りメール。
今、当時(大学3年の1月〜3月)を振り返ると明らかに自分はおかしかったし、何より自分を完全に見失っていました。
”一番苦しいのは自分と向き合う、ということ”
今の時期は説明会、ES、面接なんかで一番大変な時期なのではないでしょうか。
体力的、精神的にもキツイし、
何より、
他人のいいところが急によく見えたり、
自分なんて…と思ってしまう。
過去の自分がそうでした。
自分自身と向き合いすぎると、カラダ壊します。
面接で落ちるとヘコみます。
そんな時に、自己分析すると、
『自分なんて…』『どうせできないし…』『でも…』
と、二言目には言い訳が出てしまいます。
そして最悪の場合、就活からドロップアウトしてしまう。身体を壊をしたという人を僕も学生時代みてきました。
”なぜ、自分がブログをオススメするのか?”
思っていることが話せない、自分のことを上手く伝えられない。
当時のことを振り返ると、
明らかにアウトプットが足りなかった
これに尽きます。
でも、これはブログという手段で解決するかもしれません。
1,書くことで自分のいいたいことがスッキリとしたものになる。
僕の場合、初めて経験すること
(面接で想定していないような質問やESの設問で初めてでたもの等)
に対する対処が苦手でした。
※面接の時アタマが真っ白になったのは今ではいい思い出。
このケースだと、
①自分のアタマから答えを出し、②そこからまとめて、③口に出す、もしくは書くという作業を行います。
この、①の部分が苦手なので、とっさに答えを返すなかったんです。
ブログはこの①〜③の作業の繰り返しです。
これが出来るようになるには、訓練しかありません。今ブログを書く時でさえ、僕はこの①〜③の作業ができず、
『あ〜』『イライラする〜』『なんでまとまらないんだ〜』と悶々とする毎日です。
だけど、就活生の場合、
自己PR、自分の学生時代頑張ったことはマジメに就活をやってさえすれば、
自己分析を始めた一ヶ月後くらいには、自然と口が動くようになります。
(僕の場合、毎日、毎日ESや、面接で書いたり、口に出せば念仏を唱えるような感じになりました。)
2,ブログが備忘録になる。
就活をしていれば、大きなやらかしの一つや二つは必ずやってしまいます。
その時は激しく落ち込みますが、
その激しく落ち込んだ気持ちをそのまま、ブログに乗っけましょう。
ブログを備忘録にして失敗を振り返ることができますし、時間がたてば、何が悪かったのか?、昨日より成長した点はどこか?が実感できると思います。
笑い話のタネになるかもしれませんしね。
いかがでしたか?
今だと、ブログであれば、
しかし、落ちた企業の実名をあげて蔑んだり、書いてる本人と特定できるようなこと(⚪︎⚪︎社の最終面接の日程が同じで、本人アカウントとブログアカウントで書いてる内容が同じとか)を書かなければ、 人として間違ったようなことをしなければ、
ブログは有効な解決手段になるのではないでしょうか。
有るを尽くす
関連記事
(@steavejobs0814)
フォローお願いします!